陰茎形成性硬化症

陰茎形成性硬化症(ペイロニー病)

陰茎形成性硬化症(ペイロニー病)

ボーン・ヴェヌスベルグ大学泌尿病院のL. Weißbach, E. A. Boedefeld, T. Widmannのペイロニー病シンポジウム報告の前書きより:

"ペイロニー病が発見されてから250年経ったが、未だに原因わかっていない。症状定義が分類されるまで治療の成功の度合いを定めることは難しく、対症療法で対応するしかないのが現状である。"

2013年になってもこの病気の現状は殆ど変わりません。白膜にできる硬結の原因は今もまだ科学的に解明されていません。人によりこのプラークの形成と共に、ペニスも屈曲し、性交を痛みにより妨げもしくは全く不可能にしてしまいます。

投薬、レントゲン、衝撃波、イオントフォレシス、マンモグラフィーなど現代医学でよく使われる治療法も、結局のところ一時的な対症療法に過ぎません。 手術により硬結を切除し、これにより生じる欠陥はアロプラスティックで同種系の素材を、もしくは自身の体の一部を使うことになります。今後しばらくはこれが重症な場合の唯一の治療方法であるでしょう。硬結の大きさによっては、硬結を切除することにより勃起が制限されるか、完全な勃起不能になってしまい、こうなると多くはプロテーゼをペニスに挿入することでしか改善は見込めません。

陰茎形成性硬化症に関する報告.